2007/03/21

[戌の日] 中山寺へ、安産祈願 このエントリーを含むはてなブックマーク

先日の土曜日、戌の日の安産祈願で中山寺へ行ってきました。

戌の日とは - 犬印豆知識(妊婦帯)
犬(戌)は、多産でありながらお産が極めて軽いということから、昔から安産の象徴として愛されてきました。ただ地方によっては「酉の日」に同じように帯祝いを行うところもあります。所変われば…ですネ。5ヶ月目というのも地方によっては9ヶ月目であったりと違いがあるようです。でも、習慣や風習に違いがあっても安産を願う気持ちに変わりはありません。

大本山 中山寺

関西では結構ダントツで有名なのが、宝塚にある中山寺。
うちの両親と奥様と4人で行くはずが父親(おじいちゃんw)はリタイヤ。
嫁姑息子の3人で阪急電車に乗り込む。
道すがら聞いていると、どうやら母親が僕の安産祈願に行ったのも中山寺だったとか。
「お礼参りに行ってないから、いっとかんとなあ」とかなんとか。

案の定というかなんというか、電車の中には妊婦さんを含む家族連れ多数。
5ヶ月目のお参りということで、だいたいどこも似たようなおなかのサイズ。
それが駅で降りるとさらに増えて、参道は妊婦だらけ。
両親学級とかも似たようなものなのかなと思うけど、
妊婦が大量に集まってる風景って、奇妙でもあり、微笑ましくもある。
一人目な人、二人も子供を連れてる人、結構色々。

18 weeks - 2で、安産祈願とともに帯をもらってきました。帰ってきて巻いてみると、どうやら結構よさそう、とのこと。
こういう旧式の帯はそんなに頻繁には使わないのかもしれないけれど、どうやら結構楽になるよう。たしかに、最近少しずつおなかが目立ってきたので、下から支えてあげるのは結構楽なんだろうなと思う。

そういえば、今日お風呂で湯船から出てくる時におなかを下から支えてた。
ふむ、どうやら水の浮力で軽くなっているのが、立ち上がるときにずしっと来るらしい。
5ヶ月目、安定期に入って、そういった体長の変化があって、
確かに少しずつ、どこから見ても妊婦、な感じになってきてるなあ、と。


18 weeks - 8で、帯を巻いたり妊婦帯を巻いたりしてるところを横からパシャリ。ふむ、これは見るからに大きくなってきた。

アメリカの写真共有サイト、flickrというところに結婚式の頃から写真をあっぷしてるのだけど、
タグで検索してみると、世界中のいろんな人の写真が見つかって面白い。
二人して見入ってたのは"pregnancy(妊娠)"のタグ。
世界にはいろんな妊婦さんがいて、でも"18week"とか書いてあると
やっぱりおなかの大きさは同じくらいだったりして微笑ましい。

そういえば、最近胎動らしいものを感じるような気がする、とのこと。
それが自分の腸の蠕動運動なのか、はたまた鼓動なのか、
よくわからなかったりするみたいだけれど。
ちなみに奥様がググって見つけたこのサイト。
胎動バンザイ

なんともストレートな名前。こりゃまいった。

てことで、5ヶ月目、少しずつそれっぽくなってきました。

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