2007/04/16

[お知らせ] 西区 男の子育て日記

地味にご好評をいただいております子育て日記ですが、
諸般の事情により、下記のURLに移動することになりました。

西区 男の子育て日記
http://nishi-ku-kosodate.seesaa.net/

まあ、それほど深い意味はないのですが、
コメントしにくいとかトラックバック出来ないとか、
いろいろこっそりとコメントをいただいていたので、
始まって3ヶ月ほどしか経っていないにもかかわらず、
一旦移設をすることとなりました。

ここはここで結構気に入っているのですが、まあ仕方ないです。

ちなみに、「西区 子育て」でググったら、このページが一位になっているので、
新しいサイトもとりあえずはその位を目指したいと思っております。

ここのデータはそのまま残しておいて、
新ブログからでも参照できるようにしておこうと思っていますので
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

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2007/04/15

[身体] 22週目、でべそ誕生。 このエントリーを含むはてなブックマーク

お腹が大きくなるに連れて、
どんどん小さくなって行くおへそ。
2週ほど前にみた時は、へその穴が狭くなってて、
今まで内っかわに入っていたつるつるの皮膚が表に出てきてた。

で、こないだ改めて見てみると、
つ、ついに、へそが出てきた!!

妊娠期間中、出る出ると聞いていたけど、、、
いや、改めて見てみると、これなかなかすごいですよ。
おへそ変形
おへそ変形

ところで、先日奥様がここにコメントをしようとしたら、
コメント画面で「公開」ボタンを押しても全然先に進まない。
色々やってみたけど全然駄目で、それって何かの設定とかのせいなんだろうか。
前向きな僕は、だからコメント少ないんちゃうかと思ってみたので、
場合によってはBloggerから乗り換えしようかと考え中。
Bloggerは、シンプルで使いやすくはあるのだけれど、
国産ブログの方が案外いいのかもしれない、と思ったり。

ちなみに、URLが大幅に変更にならないように準備だけしてみましたが。
さて、どうしたものか。

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2007/04/13

[旦那] 妊娠中期に旦那がすべきこと このエントリーを含むはてなブックマーク

久しぶりに、旦那日記っぽいことを。

何度も書いているけれど、妊娠期間中に、
母親は少しずつ、母親になって行くのだけど、
父親はといえば実感できることが少ないので、なかなか難しい。
で、先日の朝日新聞に載っていたのだけど、
「妻の夫への愛情がさめる原因」は、子育てに協力しないこと、が1位らしい。

なるほど、出産に立ち会う人は増えてきているものの、
その後の子育て全般に参加できる父親はまだ希少だとか。
妊娠中期、赤ん坊の器官は既に形成されて、
世に言う「胎教」とかが始まってくるようなそんな時期。

僕が日々しようとしていること、心がけていること。
全部出来てる訳ではないけれど、こう有りたいと思うことを挙げてみます。

  1. 奥様にストレスを与えない
    妊娠中のストレスやイライラは、そのまま胎児に直行する。
    だから、ということではないけれど、いろいろ負担の大きい奥様に、
    なるべく楽に過ごして欲しいな、と。

  2. 仕事のストレスを持ち込まない
    これは昔からだけど、仕事の愚痴って聞いてて楽しいものじゃない。
    奥様に話したからといって問題が解決する訳でもない。
    もちろん、大事なことはきちんと話し合って共有しなきゃ行けないけれど、
    「そんなこと言われたって困るわよ」みたいなことは、絶対言わない。
    仕事自体を持ち帰っても、感情的な部分は外で解決してくる。

  3. なるべく家で過ごす
    うちの奥様は、妊娠して仕事も辞めたので、日中はずっと1人で家にいる。
    なので、家で過ごせる時間はちゃんと家で過ごすようにしたい。
    独身の時や、二人だけのときより不便になることはもちろん有るけれど、
    それはこれからずっと続いて行くこと。
    自分が、というより、家族が、という視点に慣れることはとても大変。

  4. 休日はちゃんと出かける
    これはさっきとは逆。
    「休みの日くらい家でゆっくり(ry」って気持ちはとてもある。
    仕事が終わって帰ってきても「我が家サイコー!」な瞬間が一番幸せ。
    が、奥様の運動もかねて、休みの日はちゃんとお出かけするようにしたい。
    映画とか買い物とか、そういうのでもいいし、公園でのんびり、でも良い。
    社会とコミットメントして行くことが大事なんじゃないかなと思う。

  5. お腹のベイビーちゃんに話しかける
    これは最近始めました。
    胎教、とか幼児教育とか、突き詰めて行くとすごく宗教的だったりするけれど、
    なんてことは無い、親として「愛情をキチンと注ぐこと。しかも目に見える形で」てことだと思う。
    最近、「父親ってやっぱり背中だよなあ」と漠然と思っているけれど、
    小さな子供や、まして言語コミュニケーションの取れない胎児に対しては、
    もっと実直に「愛してるよ」ということを伝えてやらないと行けないと感じています。
    5ヶ月をすぎたあたりから父親が話しかけてあげると、
    生まれてくる子はお父さんが大好きになる、というのを読んで、
    こっそりもくろんでいるのでありますw

  6. 家族は既に3人いる
    これが一番最近実感すること。
    家にいるのは二人。店で席を取るのも二人。
    でも、6ヶ月目に入るとさすがにおなかの中に子供がいることは実感できるし、
    胎教とかのことを思うと、もう子供は親の影響を受け始めているみたい。
    向井夫妻の代理母出産を見る限り、「分娩・出産をもって母親とする」みたいなところは有るけど、
    でも実際にはもうここに命はいる訳だから。家族は既に3人。ひひひ。

  7. 出産について情報収集する
    父親は、妊娠や出産を頭でしか理解できない部分は絶対にある。
    だからこそ、頭で理解できることはきちんと理解したいなと思う。
    まずはネットや図書館で調べて、奥様と情報を共有する。
    で、その上でどうしたいのかとか、何が良いのかとか、
    そういうのはきちんと自分らの価値基準で判断して行けば良いんだと思う。
    出産するのは奥様でも、一緒にそれを闘って行くのは、旦那だけだからね。
    「わしもちゃんと考えとるんやで」てことを奥様にもわかってもらえるだろうし、、、ね。

  8. 子供のいる暮らしを想像する
    最後はこれ。自分の言動、判断基準、思考のパターン、そういういろいろを、
    「もし子供がいたら」という前提でいろいろ考えるようにする。
    そう、ベイビーはすでにそこにいるのだから、
    そうやっていろいろ考えてなきゃ行けないのはもうすぐそこ。
    「デジカメ欲しいなあ」とかそういうのも、僕はいつも無理とわかってても
    とりあえず言うだけ言って、そうして発散してるのだけど、
    「子供がいたら、欲しいものがあってもその子のためにおいておきたい」だったり、
    「父親がいつもそんなこと言ってたらあかんよなあ」とか、
    そんな具合に判断基準に「子供がいること」を盛り込んでみる。


以上、いろいろ並べてみたけど、きっと奥様がこれを見たら
「あんたはいつも理想ばっかりやな」というかもしれないけれどw
でも、こう有りたいと願う、目標みたいなのは大事だと思う。

必ずしもそう出来ないとしても、そういう考え方や行動の規範を持つこと。
そうすることで、ここ最近ようやく「父親」としての実感というか、
どうあるべきか、みたいなことを思うようになった訳です。
男親の場合、仕事と同じで自分に対してのルール付け見たいのがあるほうが
きっときちんとできるんじゃないだろうか、とおもうのもあるし、
子育ては「仕事」ではないけれど、やるべきこととして習慣づけた方が
結構慣れてさくっと出来るんじゃないかと思ったりするのです。

てことで、久しぶりに長々とかきましたが、とりあえずはこんな感じです。
いやはや、父親ってたいへんだなあ。

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[blog] 子育てロック、というBlogについて このエントリーを含むはてなブックマーク

昨日に続いて、「子育てロック」より。
ちょっと素敵なことが書いてあったので。

こうした育児生活の中、やがて感じることが出てきました。
自分が好きなミュージシャンたちにも子どもがいて、
彼・彼女たちも案外と育児をしていること。
そしてわが子への、あるいは次の世代の子どもたちへの
愛情や希望を音楽に還元していること。
気がつけば、今やどこのロック・フェスでも
多くの子連れ客を見かけます。

(中略)

そんなのロックじゃない、という声が聞こえてきそうです。
そう思う人もいるかもしれない。
ドラッグで死んでいく刹那的なロックの輝きもある。
家庭を持つことをせず、孤高のまま生きていく姿勢も
カッコいいと思う。
でも僕は思います。
<こんな生き方が、
こんなロックが、あってもいいんじゃない?>と。
それを提案することをやっていこうと思います。
NHK「パパサウルス」出演について①-子育てロック


ん〜、「男の育児」ブログはよく見てるのですが、
「子煩悩バンザイ!」なかんじだけでなく、
このブログは「お父さんもがんばってる」的な感じがあってすごく好きです。
なんというか、子供のことに一生懸命になることも
とても大切なことだと思うのだけれど、
結局は父親は父親で一生懸命頑張って働いて、
家族のことを俯瞰するような感じのものなんかなあと思うのです。

「良い父親」ってのは難しいけど、
ま、少しずつ頑張って行こうと思っておりますよ。

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2007/04/12

[Blog] BECKの一言 このエントリーを含むはてなブックマーク

お気に入りでいつも見ている「子育てロック」というブログで、
すごい記事を見かけた。

「子供が生まれたことは僕がやっていることすべてに影響を与えたと思う。
自分のことをあんなに必死に必要とする人がいるっていうのは、
これまでの人生で体験したことがないからね。
しかも、子供って(中略)僕がなにかで頭が一杯になってたり、すごく忙しくても、
そんなことおかまいなしなんだ。それって偉大なことだよね。
だから自分が忙しかったことなんて、ふっとんじゃう。
それってすごく自然なことじゃないかと思うんだ。だから、僕らは子供を授かるんじゃないかな」
(『ロッキング・オン』2006年12月号より)
>ベック④ / 人生で最高に自分を必要としてくれる存在、それが子ども!-子育てロック


BECK!!!!

おいらは負け犬さ、と歌っていたのは、もう10年も前のことか。
おととしのフジロックではちら見で素通りして、
実はそれほど好きなわけでもないけれど、
ああ、父親はやっぱり偉大。

なんちゅうか、愛だなあ。
ちょっとBECK好きになりました。
今度ちゃんと聴いてみよっと。

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2007/04/09

生後4ヶ月のベイビー このエントリーを含むはてなブックマーク

日曜、10数年来の友人に会いに服部緑地へと向かった。
デンマークで結婚して出産、先月から一時帰国中である。

mixiの日記なんかで見ていて、
ハーフの女の子なのでかわいらしい様はみていたけれど、
いや、これ実際みてみるとほんとにかわいいのね。

おなかの中で少しずつ大きくなる我が子、
「でてきたらこんな感じ」をみた奥様は結構ビビっている。
芝生でごはん食べて、子供と遊んで、とかしてたのだけど、
4ヶ月のベイビーはそれほど重たくもなく、
ハイハイも出来ないので勝手に動き回るでも無く、
何かしてみるとキャッキャとはしゃいだりして、
ある意味では一番かわいらしい時期なんじゃないかと思ったりする。

が、奥様ときたら、そこにいるのは友人のベイビーではなく、
1年後くらいに「生後4ヶ月になった我が子」を見るまなざし。
オロオロと、ビクビクと、恐ろしい感じで眺めている。
その気持ちはすごくよくわかる。たしかに、小さな子供はたいへん。


友人に会うのも3年ぶりとかだったのだけど、
母になってなんだかずいぶん変わったなあと思ったりするね。
いやはや、天気にも恵まれ、素敵な日曜の午後でした。

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2007/04/08

[胎動] Don't kick mam! このエントリーを含むはてなブックマーク

夕食が終わって、ほっと一息。
そしたら奥様が一言。

「あ、蹴り返してきた」

な、な、なぬ〜〜!!


胎動らしい胎動は特にないと言ってたくせに、
「これってそうなのかなあ」といってたくせに、
動いてるらしきところをポンポンとたたいてみたら、
その場所を蹴り返してきた、とか。

つられて僕もおなかをたたいてみたのだが、
いっこうに返ってくる気配がない。
ずるい。ずるいぞ。
そう、お父さんはそんな風に取り残されて行くのだ。
お母さんは、、、いいなあ、、、

「つわりを乗り越えたものに与えられるご褒美や」
といわれれば、それ以上は何も言えない。
そうだなあ。大変だったものね。
いや、こんなことで浮かれてるけど、まだまだこれから。

今日は図書館で色々本を借りました。

ベビーブック―もの、こと、おはなし
伊藤 まさこ
角川SSコミュニケーションズ (2005/07)
売り上げランキング: 78832
おすすめ度の平均: 3.0
1 高価なもの=センスのいいもの という印象
3 参考にならないかもしれませんが・・・
1 「無理なく心地よい生活」を送るには・・・

これはビジュアルで選んじゃいました。
スタイリストの伊藤まさこさんの、
しゅっとしてかわいらしいべビー用品なんかの写真集。
大変なことはたくさんあるだろうけど、
子供に夢が膨らむ一冊。


no image
驚異の胎教
posted with amazlet on 07.04.08
七田 眞
エコー出版 (2000/02)
売り上げランキング: 206861

これは奥様が手に取ってたので借りてきました。
おなかの中のベイビーちゃんとコミュニケーションをとるとか、
ちょうどこれからの時期に役に立ちそうな感じのいろいろ。

no image
正木 かよ いいお産をした仲間たち
メディカ出版 (2003/03)
売り上げランキング: 320364
おすすめ度の平均: 5.0
5 ありがとうございました
5 内容は深いが、言葉がやさしく読みやすい。
5 プレゼントにも最適の本

最後のこれは、先日妊婦の友人ゲゲちゃんの家で見つけた本。
まだちゃんと読んでないけど、子育てや妊娠期間中のいろんなことが、
結構ざくっと載っているようです。

読みたい本はたくさん。まあ、できるところから。
端から買うわけにも行かないので、これからも図書館にはお世話になりそう。
情報で固めることもいいけれど、一番身近な両親にも
もっと色々話を聞いたりするのもいいんだろうなあ。
昔は聞けなかったことや、今だから聞いてみたいこと。
こんな風にして皆年を取って親になって行くんかなあ、とかね。


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2007/04/06

21週目、初対面。 このエントリーを含むはてなブックマーク

奥さんの検診について病院に行く。
21週目、もっと大きい人もたくさんいるけど、
産婦人科の待ち合いでも大きい方に入ってきたおなか。

今まではエコーとかみれなかったのだけど、
今回は超音波で動いているベイビーと初めての対面。

21week5ヶ月目になると、そろそろ胎動が聞こえる頃、というけど、
今までは奥様のおなかに耳をつけてもよくわからなかったのが、
名前はわからないけど、マイクみたいなやつをおなかに当てると、
成人の倍くらいのスピードでバクバクと脈打っているのが聞こえる。

すげええええええええええ!!

超音波では、動いている心臓や、
目や、鼻や、手足の指、背骨や肋骨も、全部見える。
で、動いてるのよ。うん、動いとったよ。
いままではちょこんと宇宙人みたいな写真を見せられてただけだったけど、
改めて動いているところをみると、これ、、、感無量。

ああ、命が育まれて、うまれてくるんやなあ、と。
もう性別もわかるみたいだけど敢えて聞かず、
いまは無事に生まれてきて早く会えたらいいなあと願うだけ。

いやあ、なんちゅうか、言葉にならんよ、これ。たまらん。

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2007/03/24

[TV] パパサウルス - NHK このエントリーを含むはてなブックマーク

今日も休日出勤。今月はあまり休みが取れない。
おなかの大きくなってきた奥様とゆっくり過ごす余裕も無く、
でもまあ、お父さん頑張るよ、と電車に乗り込む。

ちょくちょくチェックしてるブログ「子育てロック」に書いてあったのだけど、
NHKで「男の子育て」をテーマにした番組が始まるとか。
番組のWebサイトは昔の分だけど、どうやら4月から新しく始まるみたい。

papasaurus パパサウルス
「パパサウルス」には、パパたちが発見した、子どもとのワクワクする時間、 子育ての面白さ、ドタバタぶりなどが次々と出てきます。「パパ目線」という新たな視点から、パパもママも一緒になって楽しんで頂けると思います。
日々、子育てに試行錯誤するパパやママはもちろんこと、 これから子どもを持つかもしれない人たちにも、ぜひごらん頂きたい番組です。


で、番組の様子はこんなん。
  • 今日のパパサウルス「岩井俊雄さん」
  • 「ここだけ」の子育て話(石川三千花さん、山口智充さん、近藤良平さん)
  • コドモと旅する「6歳と4歳の姉弟が、パパと自転車15キロの旅に挑戦」


ちょっと楽しみですね。

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2007/03/22

[グッズ] 0歳児時代はコレが必要 - All About このエントリーを含むはてなブックマーク

All Aboutで見つけたこんな記事。
「0歳児時代はコレが必要」て記事の、室内編と外出編。
どちらもまだ先のことだけど、ちょっと気になりだすこのごろ。

0歳児時代はコレが必要<外出編>

  1. だっこひもは出産前に買ってもOK
  2. ベビーカーの主流になったマクラーレン
  3. 次の主役に躍り出るか コンビの「スルーラー」
  4. ママバッグ&その中身は?

スルーラー UW-450 (ブルーグリッター)
3ページ目のスルーラー、先日ベビーザラスにいったときにちょっと気になってたのです。
形もきれいでハンドルも使いやすそう。
3輪のタイヤって実は結構実用的なのかも、と。

0歳児時代はコレが必要<室内編>
  1. おなかが冷えないコンビ肌着
  2. ベビーゲートや安全グッズって必要?
  3. 楽しいお食事タイム
  4. マグマグは外出用も考えてひとつ


なるほど、いろいろ有るもんだね。
もうちょっとしたら、ぼちぼち買いそろえなきゃ行けないものも出てくるし、
改めてリストアップとかしないとなあ。

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[5ヶ月目] 食欲 is coming back. このエントリーを含むはてなブックマーク

5ヶ月目。

「つわりが終わって安定期に入ると食欲が増加します」
といろんなところで見かけてきて、実際の体験談でもよく聞いていた。
つわりがひどくなかった奥様だけど、やっぱり食欲は減っていたけれど
で、今ついに食欲が戻って参りました。

昨日は奥様のお母さんから「たまにはごはん食べに行きな」と小遣いをいただき、
家では食べないものを、ということで心斎橋の寿司屋、すしてつへ。
江戸前100円にぎり鮨 すしてつ 周防町店 【グルメぴあ】

いままでの流れでいくと、僕と同じペースで食べていると、
だいたい気分が悪くなるか公開することになっていたので、
半分くらいか2/3くらいでよかったのだけど、
「気持ち悪くないか?」と聞いてみてもなんともない。
むしろ「来たで。ついに帰ってきたで」とか言ってしまう。

食べ終わって出てきても「デザートいる?」とか「まだなんか入るな」とか。
むむ、、、

奥様のお母さんは、夜中におなかがすいてお好み焼き作ってたとか言ってたし、
これ、赤ちゃんの身体が徐々に出来上がってきて成長段階ってことよね。
順調なのでそれはよし。
しかし、もともと食欲は人一倍おう盛な奥様、
さて、どこまで伝説的などか喰いすることか、それはそれで楽しみ。

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2007/03/21

[戌の日] 中山寺へ、安産祈願 このエントリーを含むはてなブックマーク

先日の土曜日、戌の日の安産祈願で中山寺へ行ってきました。

戌の日とは - 犬印豆知識(妊婦帯)
犬(戌)は、多産でありながらお産が極めて軽いということから、昔から安産の象徴として愛されてきました。ただ地方によっては「酉の日」に同じように帯祝いを行うところもあります。所変われば…ですネ。5ヶ月目というのも地方によっては9ヶ月目であったりと違いがあるようです。でも、習慣や風習に違いがあっても安産を願う気持ちに変わりはありません。

大本山 中山寺

関西では結構ダントツで有名なのが、宝塚にある中山寺。
うちの両親と奥様と4人で行くはずが父親(おじいちゃんw)はリタイヤ。
嫁姑息子の3人で阪急電車に乗り込む。
道すがら聞いていると、どうやら母親が僕の安産祈願に行ったのも中山寺だったとか。
「お礼参りに行ってないから、いっとかんとなあ」とかなんとか。

案の定というかなんというか、電車の中には妊婦さんを含む家族連れ多数。
5ヶ月目のお参りということで、だいたいどこも似たようなおなかのサイズ。
それが駅で降りるとさらに増えて、参道は妊婦だらけ。
両親学級とかも似たようなものなのかなと思うけど、
妊婦が大量に集まってる風景って、奇妙でもあり、微笑ましくもある。
一人目な人、二人も子供を連れてる人、結構色々。

18 weeks - 2で、安産祈願とともに帯をもらってきました。帰ってきて巻いてみると、どうやら結構よさそう、とのこと。
こういう旧式の帯はそんなに頻繁には使わないのかもしれないけれど、どうやら結構楽になるよう。たしかに、最近少しずつおなかが目立ってきたので、下から支えてあげるのは結構楽なんだろうなと思う。

そういえば、今日お風呂で湯船から出てくる時におなかを下から支えてた。
ふむ、どうやら水の浮力で軽くなっているのが、立ち上がるときにずしっと来るらしい。
5ヶ月目、安定期に入って、そういった体長の変化があって、
確かに少しずつ、どこから見ても妊婦、な感じになってきてるなあ、と。


18 weeks - 8で、帯を巻いたり妊婦帯を巻いたりしてるところを横からパシャリ。ふむ、これは見るからに大きくなってきた。

アメリカの写真共有サイト、flickrというところに結婚式の頃から写真をあっぷしてるのだけど、
タグで検索してみると、世界中のいろんな人の写真が見つかって面白い。
二人して見入ってたのは"pregnancy(妊娠)"のタグ。
世界にはいろんな妊婦さんがいて、でも"18week"とか書いてあると
やっぱりおなかの大きさは同じくらいだったりして微笑ましい。

そういえば、最近胎動らしいものを感じるような気がする、とのこと。
それが自分の腸の蠕動運動なのか、はたまた鼓動なのか、
よくわからなかったりするみたいだけれど。
ちなみに奥様がググって見つけたこのサイト。
胎動バンザイ

なんともストレートな名前。こりゃまいった。

てことで、5ヶ月目、少しずつそれっぽくなってきました。

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2007/03/14

ホワイトだけに このエントリーを含むはてなブックマーク

ホワイトデー最近仕事が忙しくて、家であまりゆっくりできずにいる。週末もほぼ毎日仕事してて、奥様にはいろいろ負担もかけている。
そんな中、世間では残酷にもホワイトデーはやってくる。

何か気の利いたものを、と準備する余裕もないので、
近所の花屋でアレンジを注文する。

西区新町のspontanement、である。

挙式結婚式のブーケ、母の日の贈り物、友人へのお祝い、お祝いに花が必要そうなところはほぼすべてspontanementでまかなっている。
だって、すべての欲求を程よく満たしてくれて、送った方ももらった方も、文句なしで満足できるから、やっぱり花のアレンジはここで、てなる。


きちんと書こうと思いながら、長らく放置してますが、
気がつけば気になるニュースもいっぱい、
奥様のおなかも少しずつ膨らんできて、
近所の友人がいよいよ出産とか、
デンマークで出産した旧友が帰国してきて会いたいこととか
身の回りにも書きたいことはいろいろ。

今月いっぱいは仕事があれなので、更新頻度はへりますが
たまには覗きにきてあげてくださいませ。


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2007/03/10

[仕事] 昼間のパパは、、、 このエントリーを含むはてなブックマーク

最近、仕事が山場になってきて、
見事に休みも無く、深夜まで仕事をしている。

まあ、制作関連の仕事をしてたらそんなもんだなあ、と思うし、
思い返してみたら奥様の両親を大阪に招いて顔合わせしたときは、
7時まで仕事して一旦帰って、着替えて会社に行って、
それから昼前に新大阪に迎えにいったなあ、と思い出す。

年に1,2回は否応無しに仕事のピークはやってくるし、
ディレクターの腕が良くない限り、
「むしろ忙しいってのはいいことだ」くらいに思ってしまう。


しかしそれはそれとして、必然的に家には食事と睡眠のために帰ることになり、
ここ2週間くらいは奥様との会話もあまりなく、
妊婦に夜更かしさせる訳にも行かないので10時過ぎに帰宅して
そのまま3時、4時まで仕事をして寝る、と言う具合。

今はまだそれでも何とかなっているけれど、
子供が出来たり大きくなったときにそのままってのは、
それはそれでやっぱり問題有るんだろうなあ、と思ったりする。
最近は何か考え事とかをしてると、
かならず「父親としてそれってどやろか」と考えるようになって、
具体的な変化よりもそういった思考パターンの変化が今の僕には大きい。

子供はきっと、親の都合とか「家族を守るために働いてるんだよ」
なんて全く耳を貸さないはずで、家にいない人はだめだ、とか、
きっとそんな風になるんだろうなあ、と思ったりするのです。

でも、そんな風に考えだすと父親の背中は大きいよなあと
今更になっていろいろ考えたりもするのですよ。感傷的になったりもします。
僕がすべきことというか目指したいのは、子煩悩で優しくて、
いつも一緒にいてくれる父親像ではなくて、
外で闘って帰ってきて、家のことも仕事のこともともだちのことも、
全力で生きていって、ああ、生きることって楽しいなあ、と
そんな風に感じてもらえるのがいいなあと思ったりする訳です。


言うは易し、行なうは難し。

とりあえずは目の前の仕事をきちんとこなして行きますよ。
月末にはのんびり遊びたいのでね〜。ふふふ。

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2007/03/01

[家族] じいさまばあさま このエントリーを含むはてなブックマーク

仕事が立て込んできて、あまり更新できません。
まあ、仕方ない。

今日は、奥様のおばあさまから食料が届きました。
親戚の皆様から色々いただけるのはホントにありがたい。
家族がつながって行く感じ、いいなあ、と思う。

で、以前奥様と話していたのだけど、
僕の両親や奥様の両親は、なんだかんだと孫が産まれるのを楽しみにしていらっしゃる。
まあ、そりゃそうだねえ。
友達の話を聞いてみても、やっぱり孫って特別な感じみたいだ。
まだ子供も産まれてないので詳しくはよくわからないけれど、
でも何となくはわかるような気もする。

で、おばあさま。

うちのじいさんばあさんは、ここ数年で全員他界してしまい、
結局結婚式にも参加してもらえなかった。
それはやっぱり何というかとても心残り。
父方のばあちゃんはずっと一緒に住んでたので、
僕が奥さんを連れてる姿を見てほしかったなあ、と
やっぱりそれはどこか心残りだったりするけどね。

家庭の環境とかいろいろあるけれど、
子供が育って行く環境でじいさんばあさんの存在って
何となくだけどすごく大きいような気がする。
かといって親と同居したりするつもりは今のところないけれど、
楽だったり気を使ったり、そういうのも含めて関係なんだろうなあと。

てなことを改めて考えてみると、
両親の気持ちは子供を通じて産まれてくる孫へと向かってる気がして、
ばあちゃんの気持ちというのは、むしろ純粋に孫である奥様に向かっているような、
なんかそんな気がふとして、奥様と二人うなずきあってみたり。
もちろん、両親が僕らのことを思ってない、とかそういうことでは全然なくて、
それとは全く違った次元で「孫」という新しい関係を持った家族が出来ることを
すごく心待ちにしているようなそんな気がするのです。
ちなみに僕と奥様と、両方の両親にとって初孫なので余計にね。

でも、ばあちゃんはもっと純粋に奥様のことを好きなような気がして、
「ひ孫が産まれること」よりも
「孫が母になること」が嬉しいような、そんなような気がしたのです。
正月に一緒にご飯食べた時の、奥様を見る優しいまなざしね。ふむ。
これ、あながち外れてないんじゃないかと思ったりするのです。

あと半年ほどで「じいさんばあさん」になる両親、
今の立場になってみて、色々思うところはやっぱりあって、
感謝というかそういうの、すごくあるよねえ。
恩返し、というか、御礼というかそういうのなかなか難しいけど、
ちゃんとお金貯めて、温泉にでも連れて行ってやりたいと
ベタやけどもやっぱり思うのであります。

ま、そんなことを、何となく思うこのごろです。

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2007/02/25

妊娠線予防その後:アロマテラピーとマッサージオイル このエントリーを含むはてなブックマーク

以前の日記で書いた妊娠線予防用のマッサージオイルについて。
妊娠線予防、について - 西区子育て日記

今日は奥様の誕生日だったので神戸へ行ってました。
どうしても行きたいお店があったので、
お金がないながらも神戸へ。
よくよく考えてみたら、これから十数年間、
どちらかの誕生日を外でゆっくり過ごすことはなくなるわけで
そう思うとなんかちょっと感慨深くなり二人で楽しく過ごしました。

立ち寄ったカフェで紅茶を飲んで、
お店においてあったハーブに付いての本を読んでいたら、
「ラベンダーのオイルは妊娠中は控えましょう」の文字。

な、なぬっ!!

他にもいくつか妊娠中やベビーマッサージに向かないハーブがあって、
それってちょっとどうなんだろうかと気になってきた。
少しずつ興味が出てきてアロマの小物やハーブティーなど、
奥様に何かいいものをと探していたタイミングなのでまさに寝耳に水。
「これはアロマオイルより先に、アロマの本とちゃうか?」
といそいそとジュンク堂へ向かいました。

アロマテラピーコーナー、妊婦コーナーを探して、「妊娠・出産・育児のためのアロマセラピー」という本をゲット。
本が苦手な奥様も読めそうだったので、そこそこの値段だったけどかってみる。

ほしたら、「真正ラベンダー」てのは妊娠中も使っていいけど、「ラベンダースーパー」てのは妊娠中は使っちゃ駄目、とのこと。アロマオイルにも種類があるらしいとのことだけど、真逆の効能、はたしてその真意は、とすごく気になってくる。
家に帰ってマッサージオイルの背面を見てみると、「妊娠中の方は主治医にご相談ください」とかいある。
な、なぬっ!!

今のところ拒否反応というか、身体が拒絶するみたいなことはないけれど、
これってやっぱりなんかあるんちゃうかとちょっと気になる。
ラベンダー自体にリラックス効果があるからとはじめて見たけど、
アロマテラピー、やっぱりちょっと奥が深い。
生田のハンズで見てみたけれど、実際「真正ラベンダー」と書いてるのはわずかで、
だいたいの精油は「ラベンダー」としか書いていない。
となると、「アロマテラピーは妊娠期間中のご使用はお避けください」
としか判断の基準がなくなってきて、
カフェインのないハーブティー、トイレの消臭剤、
その他諸々いろんなことがどんどん気になってくる。むむむ。

そんなこんなで袋小路に入ってしまって、
どうしたものやら、と色々考える。
「もうこうなったら、一般的なベビーオイルにしとこうか」
と思ってみても、くだんのアロマの本を読んでみると
「食用の油や鉱物製のベビーオイルはアロマに使っては行けません」
と。

ちょ、ちょっと、ベビーオイル、鉱物製で身体に良くないってことは、
当然大人が駄目なものをベビーにするわけにはいかんってことか??
ベビーオイルって、、、、それって、、、、

と、もう抜け出すことのないアロマ迷宮。



本気で困り果てたこの数時間。
ちょっと困っております。

意外と、あかちゃんホンポやベビザラスにいくと、
すべてスパッと一発解決しそうな気もするけれど、
どうもふに落ちずしっくりとこない、そんな夜です。

まとまりなく長い文章になりましたが、
皆様、マッサージオイルってどうしてますか?
やっぱり素直に前回紹介したような、
WELWDAやNEAL'S YARDや、
そんなようなのを買った方がいいのかなあ。

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2007/02/23

[web] 子供の差別、親の差別 このエントリーを含むはてなブックマーク

気になるニュースがあったのでとりあえず紹介。
リンク先、よく読んでみて下さい。
書いて置けよ、わかるように/北沢かえるの働けば自由になる日記
まずごめんなさいって、それからだよ - S嬢 はてな

最近の子供がどうだとかなんとか言う前に、
やっぱり親のモラルと言うか、そういうのが低下してるんだろうなあ。
給食費うんぬんや、いじめの諸問題や、
結局は親の背中を見てしか子供は育たないし、
それは障害児うんぬんとは全く別の次元の話だと思う。

障害を持っていることというのは、
そうでなければわからないことも多々あるとは思うけれど、
「差別」と言う言葉はそれを逆手に取って逆差別を再生産する人が
全体的にとても多い気がするので、今となってはとてもうさんくさい。

おりしも昨日の日経BPにも男性差別の記事が載っていた。
>語られざる男性差別 - 日経BP

視点やレベルは違うとしても、
「差別」といわれれば、言われた方はそれ以上何も言えない。
ワイルドカードを振りかざせば、何をしてもいい、というような。
なんというか、カエルの子はカエル、というのかね。

いや、人のフリ見て我がフリ直せ、か。

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[web] ALL ABOUT チビタス このエントリーを含むはてなブックマーク

Googleニュースで見つけた子育てニュース。

NIKKEI NET いきいき健康
 情報サイト運営のオールアバウトは22日、出産、子育てをテーマに利用者同士が情報交換できる「チビタスコミュニティ」を開設したと発表した。同時に、従来は各分野の専門家であるガイドの一部で設置していた掲示板を「コミュニティ」に名称変更して刷新した。現在7テーマだが、今後テーマを増やして、口コミ情報を強化していく。

儀礼的な部分というか、日常生活の現実的な知識については
常日頃からお世話になっているAll aboutの子育てページ、とな。

で、こちら
ALL ABOUT チビタス

妊娠から出産まで、とか、出産から1歳まで、とか、結構細かく設定がしてあるようでまだきちんと目を通していないけど結構楽しめそうです。RSSにも対応してるので、子育て情報とかこのブログとか(にやり)RSSで購読してる方は合わせて購読しておくと良いんじゃないでしょうか。

で、いろんな先輩ママさんや両親の話を聞いてみると、
まあ、情報が多いのもいいことなんだけど、
結局母親が全部知ってたりするので、
アレやこれやとネットで調べて情報過多になるのも良くないみたい。
てか、そもそも奥様を見ている限り、本当に必要なものは身体が知っているみたいで
食べたいと思うもの、食べたくないもの、休むべきか動くべきか、
何から何までネットに頼る必要は無いみたい。

でもまあ、同居してるならまだしもすぐに何でも聞いてみる訳にも行かないし、
出来る範囲のことはささっとググればいいわけで、
以前ははてなブックマークについて書いてみましたが、
近いうちに「そのRSSってなんじゃ」というのを書いてみようと思います。

自分のブックマーク代わりにも、気になるサイト、いろいろ載せていきます。


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2007/02/22

[独り言] Google検索で、ついに このエントリーを含むはてなブックマーク

まあ、どうでもいいことだけど、Googleで「西区 子育て」で検索すると、
大阪市西区の子育てサイトと、横浜市西区の子育てサイトに次いで、
さくっと4番目に表示されてしまいました。

札幌市や福岡市の西区で子育てをしようとしてる人は、
必然的に自治体の情報よりこっちにアクセスすることに
(アクセスはしないな、きっと)

Web屋として、いろいろ考えながらも、
まあ、人に見てもらってなんぼやなあ、とやっております。
先日読んだ「ウェブ人間論」によると、
開始して1ヶ月たってもコメントとかはてなのブックマークがつかないのは
あんまりいいブログじゃない、みたいのがあったけど、
まあ、その辺は適当にのんびりやることにします。

ということで今後ともよろしくおねがいします。


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2007/02/21

[生活] 子育て自転車、ひきこもごも このエントリーを含むはてなブックマーク

自転車の話。

僕自身は毎日西区から江坂まで片道10kmの自転車通勤。
西区のすばらしいところは、自転車さえあればなんとでもなるところ。
車は、とりあえず欲しいとも思わないし、必要でもないなあ、と。

そこで出てくるのが「子育て自転車」。

奥様は大阪に出てきて以来、折りたたみの自転車に乗っていたけど、
妊娠を機に乗らなくなってしまい、今度うちの妹にあげることに。
妊娠中はもちろん、産後すぐにも乗ることはないと思うけど、
野田のジャスコや業務用スーパー、ミナミまで行くことを思うと
やっぱり自転車のない生活は無理がある、と。

で、ママチャリですよ。

20kg以上もあるあの重たい自転車に子供を乗せて、
どうもぱっとしないチャイルドシートをつけて、と、
それもちょっとなんだかなあ、と思っているわけです。
もちろん世の中にはいろんなものがあって、ブリジストンが本気で作った電動子育て自転車「アンジェリーノアシスタ」なるやつは、恐ろしいようなスペックで恐ろしい値段をしております。
キャッチコピーが「おしゃれなお母さまによりスタイリッシュなアンジェリーノを。」だからねえ。なんだかなあ、、、
電動のママチャリ、子育てには最適というか無敵というか、すごくしっくりくるんだろうけどいかんせん値段が高い。スタンドやチャイルドシート、使い勝手はいいんだろうけど「子供が大きくなったらどうなるんだろうか」とすごく心配になる。さすがにこれで堀江にお買い物は難しいw


本命はネットで見つけたカーゴバイク
昔の雑誌「Pen」の自転車特集でこの手の自転車を見て、僕と奥様は一目惚れ。お買い物、休日のサイクリング(大変そう、、、)その他諸々結構楽しそう。
が、値段もさることながら日本ではほとんど取り扱いがなくて、個人輸入でなんだかんだ、と考えるとこれ結構大変。
やっぱりなんだかんだ言って、ママチャリにキャリー付けるしかないかなあ、と思ったり、モンベルのベビーキャリアを使うかなあ、と思っておりました。ま、それにしても大きくなったらどうするんか、とか考えると、産まれてもないうちからへんに盛り上がって困ってしまって、なんかあれですよ、あれ。


自転車を取り巻く環境は良くなってるようで悪くなってるようで、
環境は決して良くないけれど、自転車乗りが増えているのも実際のとこで
ロードやマウンテン、ピストにクルーザー、BMXと
あらゆる自転車の中で「どうして子育てチャリはイケてないのか」
というのはやっぱり気になる。
ま、冷静に考えれば上記のブリジストンのが最終形態なんだろうけど。

で、みつけたのがこれ。

HAMAX - リア用チャイルドシート-スマイリー


言ってしまえばただのチャイルドシートなんだけど、
輸入品とおぼしきこのチャイルドシート、なんとマウンテンや
クロスバイクへの取り付けが可能、と。
そう、一般的なチャイルドシートはむしろ
「一般車専用です。MTBなどには取り付けできません。」
となっていて、これは逆に

「日本では「ママチャリ」が主流なため、あまり見かけることが出来ませんが、世界的に見れば、自転車といえばスポーツタイプの自転車です。海外の自転車ショーではこのタイプはごくごく当たり前に展示されており、それだけの実績もあるということです。国内代理店でも何年も前から取り扱いをしており、安全に使われている実績もあります。」


となっておるわけです。
厳密にはチューブに二台のようなブラケットを取り付けて、
その上にシートを取り付ける、ってことになるんだけども、
いや、なんかちょっと希望がわいてきました、これ。

もちろん「オサレな子育てチャリ」ではないけれど、
いわゆる「子供用シート」とはスペックも見た目も違って、
でも価格的にはそこまで高くなるわけでもなくて、
で、奥様用にMTBとか選んだりとか、自転車の選択肢が広がる、と。

ちなみに奥様が欲しい自転車はGIOS
堀江で見かけて胸キュンらしいですよ。
やれやれ、よりによっていいのをお求めで、、、

現実的に導入されるかどうかは別として、
なんかちょっと期待が持てるような気がしてきたこのごろ。
子育て関連色々ググって見ますが、
子育てグッズって、どうも思っているような感じのがないものね。
ま、これからブックマークもどんどん雰囲気が変わって行きそうなので
そう言うのも含めて楽しんで行けそうだなあ、と思っておりますが。

さて、ねるぞ。

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2007/02/20

大阪の暮らし このエントリーを含むはてなブックマーク

引っ越しから10日、ようやく新居での暮らしにもなれてきた。
友人に手伝ってもらったおかげで何がどこにあるかも良くわからなかったけど、
ここにきてようやく「自分の家」て感じがしてきた。

やけに広いリビングや、先を見越して今のところ余った部屋や、
あれもこれもと考えるけれど、とりあえずは今のままで十分。
ぐるっとまわりを散歩したり歩いてみたりして、
小学校も(ずいぶん先の話だなあ)すぐ近くで、
中央市場は目と鼻の先、って活用するかよくわからんけど、
自転車に乗らなくなった奥様にも十分徒歩圏内にいろいろそろっていて
まあ、今のところ困ることはなさそう。

先日から参加してみたブログのランキングで、
大阪情報ブログランキングてやつでベスト10に入りました。
まあ、そこまで大阪情報満載という訳ではない上に、
他の地域に比べて参加している分母の数も少ないので、今のところはなんとか。
子育てブログ パパの育児てランキングはまだまだ。
こっちの方がおもろそうなので、どうせならと何となく欲が出る。むふふ。


今回の引っ越しで、どっしりと大阪市内に根っこをおろすことにしてみたけれど、
僕も奥様も結構転々と転がりながら生きてきて、
実際僕の実家は大阪郊外、奥様は静岡とそれほど土地に縛られずに生きていて、
子供を育てる事自体もちろん初めてなんだけども、
都心で子供が育っていく様、ってのがどういうことだか今はまだ良くわからない。
まあ、同じように大きくなったらどこか遠くに行くんだろうな、とか、
今からずいぶん先の心配もしたりしております。ははは。

しかし、暮らしてみて思うのは、分母となる住民の数が多いから、
やっぱりそれなりにサービスやなんやかんやが充実していて、
僕らにしてみれば都会というのは「生活サービス」の集合としては
やっぱり生活しやすいなあと思ったりするのです。

もちろん、大通りに面したマンションで、
排気ガスやアレルギーや環境やなんやと考えると、
それが子育てに取ってベストなのかはわからないけれども。

ただ、今思うことは土地ときちんと結びついて暮らしたいなと思うことで、
それは例えば人との交流であったり祭であったり、
「この町で生きていること」を実感できるような、
そういう環境は整えてやらんとなあ、と思ったりするのです。
都会的な側面は、便利ではあるけれどそれが全てではなくて、
古くさいかもしれないけれど、きちんと土地とコミットできるような、
そのためには親も家の近くで働いて、地域できちんと認知されなきゃだし、
社会、というと大きいようだけど、ご近所のいろんなことと
密接に生きていきたいな、とは思ったりするのです。

さて、これからどうなることやら。

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2007/02/18

妊娠線予防、について このエントリーを含むはてなブックマーク

妊娠4ヶ月目に入り、いよいよおなかが目立ち始めてきた奥様。
「妊娠線対策」という、新たな課題がそろそろ頭をよぎります。

妊娠がわかって最初に買ったbenesseのたまひよを見てみると、
なかなか高そうなクリームばっかり載っていたけど、
ネットで見てみるとそこまででもなくて一安心。

楽天で「妊娠線」で検索して、ダントツで上位に入ってるのがこれ。
ベビーマジック 薬用 ストレッチマークG ポンプボトル 400g(ベビーザらス)

楽天で上位を関連商品で占めてるってことは、それなりにやっぱりいいんだろうなあとおもうわけです。そう言う意味では、楽天の「感想」やamazonの「レビュー」てのは、結構有益だなあと思うのです。(ニュース記事に対しての2chも同じような感じですけどね)
が、その感想を見てみると目につくのが「独特なにおいが苦手」というような声。

「におい?」

結構匂いに敏感になってる奥様としては、
効果のほどはさておき、それはちょっと気になるなあ、とのこと。
ハンズやロフトに行ってみても実物がおいてないので困ったもんだ。
行くとこに行けばあるんだろうけどなあ。

で、昨年出産した先輩のrumiちゃんに聞いてみたら「WELEDAのがよいよ」とのこと。
が、「結構早いうちから塗ってたけど結局出てきた」とかなんとか。
なかなか大変みたいです。

ネットで色々調べていろんな情報が手に入るということはとても便利ではあるけれど、実際の情報を取捨選択するということはやっぱり別の能力であり、リテラシーってのは必要なんだなあ、と再認識するのです。

で、他にはハンドクリームなんかを使ってるNEAL'S YARD、前にprmtvxさんにロンドン土産でもらって以来、香りのよさとかで結構気に入っていて、南船場にもショップがあるのでいいかなと思ったけどこれが結構いい値段がする。
NEAL'S YARD ストレッチマークオイル

困って実家に確認した奥様、お母さんより帰ってきた答えは「なんだっていいわよ」的な感じで、先の楽天の検索結果でも、いわゆる「妊娠線予防」でないマッサージオイルを使ってる人も結構いて、とりあえず、てことでもともと使ってたBODY SHOPのマッサージオイルを使ってみる。

ラベンダーマッサージオイル
このオイル、ラベンダーの香りがきつくなく弱くなく、結構気に入ってしばらく使っている。
とりあえずは「肌に潤い」が大事なはずで、毎晩寝る前に奥様のおなかにぬりたくっております。そのまま脚つぼとかいろいろマッサージしてしまうのでけっこうお得。
で、しばらく使ってみてわかったことが、おなかにオイルを塗ってそのまま眠ると、寝てる間に体温が上がるのでオイルが揮発して、布団の中がまるっきりアロマテラピー状態になるのです。朝方の奥様の布団は、ラベンダーの香りが広がってすごくいい感じ。
ラベンダーにはリラックス効果があって、そのせいかここ数日はすごく寝付きが良いとのこと。ふむふむ。

先に出てきた妊娠線予防クリームで「匂いがきつい」というやつだと、その匂いが布団中に広がるわけで、慣れるとは言え、それに包まれる感じだとやっぱりキツいかもしれないと再認識。
結果として妊娠線は残るかもしれないし、「半分だけ塗って、半分はそのままで」なんて人体実験は出来ないので何が本当にいいのかはわからないのだけど、とりあえずはゆっくりと毎晩眠りにつけることの方が今の奥様には大事なのかもしれないなあと思うこのごろ。

アロマテラピーも賛否両論というか、妊婦さんには一概に良くないみたいだけど、
今のところラベンダーはなかなか効果絶大です。
加湿器のエッセンシャルオイルはオレンジをつかってるのだけど、
これもなくなったらラベンダーにしてみてもいいかなと思っております。


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